幅広い障害の種類(身体障害・精神障害・知的障害など)をサポートしてくれる、障がい者向けの就職・転職サービス「dodaチャレンジ」の口コミをご紹介します。
実際に調べてみると、良い評判から悪い評判まで様々な口コミがありましたが、ここではあくまでも中立的な立場で「dodaチャレンジ」をご紹介していきます。
「dodaチャレンジ」に転職支援サービスを依頼しようかどうか迷っている方の参考になれば幸いです。
【障がい者向け求人】dodaチャレンジの基本情報
サービス名 | dodaチャレンジ |
運営会社名 | パーソルダイバース株式会社 |
料金(税込) | 完全無料 |
無料相談 | あり |
返金保証 | なし (完全無料のため料金の発生なし) |
対応エリア | 日本全国どこでも対応 (遠方の方は電話によるカウンセリングで転職サポート) |
サービス内容 | 非公開求人のご紹介 応募書類の作成方法 面接対策や個別のご相談 |
備考 | 特例子会社が運営する転職・就職支援サービス。 求職者(障害者)側と雇用主側の、双方のニーズをどこよりも深く理解しているからこそ、あなたに寄り添った支援を提供できます。 |
運営会社ホームページ | https://persol-diverse.co.jp/ |
依頼先 | dodaチャレンジ |
dodaチャレンジの良い口コミをまとめました!
dodaチャレンジの良い口コミを件、「ツイッター」を中心にインターネット上からまとめてみました。
dodaチャレンジのツイッターでの良い口コミ件
転職できた
dodaチャレンジ使って転職しました。
求人も多いしサポートも手厚かったですよ😊— みそぱぱ (@misopapapan) January 16, 2023
障害者雇用専門エージェントのdodaチャレンジを利用したときの体験談を記事にしました💡
登録から転職までに3ヶ月かかりましたが、粘ってなんとか事務の仕事に転職できました!
転職エージェント胡散臭いとか思ってたけど、利用してよかったです🥺#双極性障害— ゆり@双極性障害 (@sokyokuch29) June 7, 2023
エージェントだと面接とか諸々の日程調整言いやすいから安心なんよね…😂
私はマイナビエージェントとdodaチャレンジでやったことあって、今の会社はdodaチャレンジで見つけた!
2〜3社のエージェントを同時並行で利用して探すといいかも!
ここにしか求人出てませんとかもあるし🤔是非ー!
— とべ (@OTB0920star) February 5, 2023
一般向けよりも症状や特性に合った仕事を探しやすい
やっぱり自分はdodaチャレンジで探すのが合ってる気がする。
こっちのほうが「やれそう」「自分の性格に合ってそう」っていう仕事内容がたくさんある。— 咲希 (@funa_sa_ki) August 22, 2023
熱心にカウンセリングやアドバイスをしてもらえる
dodaチャレンジさんはやっぱ大手だけあって「プロ」って感じの手際
電話面談前に既に職務経歴書や履歴書を提出してるからまずその時点で紹介できそうな会社ピックアップしてくれてたんだろうと思う
あと他のエージェントさんはヒアリングは大体1回
dodaチャレンジさんは2回話聞いて詳細つめてくれる— みそぢ過ぎ (@morimori_ADHD) March 13, 2023
障害者就労、自分は就労移行支援とかも見学いったのだがそっちは結局使わず、atGPとdodaチャレンジ使ってたのだ。自分はatGPで就職したのだが、どちらの担当エージェントさんも熱心に話聞いてくれたりアドバイスしてくれてとても有意義だったのだ。障害者雇用は転職エージェントおすすめなのだ。
— 文イさん (@It4sek) August 4, 2023
終わったー!
やっぱり熱上がったし、心因性の咳も出たな…(電話の後だけど)丁寧な対応だったから話しやすかった!
ありがとうdodaチャレンジさん!
これなら転職頑張れそう。— ぬる。 (@Null_gre_) March 23, 2023
atGPとマイナビパートナーズのエージェントから、全く求人紹介が来ない。
前者は希望職種を変えた。後者は、こちらから「ライター以外も考えてます」的なことを送った。
求人があるかどうかは置いておいて、とりあえず電話相談をしてくれるのは、dodaチャレンジとLITALICO。— つかじ おさむ(自閉症啓発青男) (@osamu_tsukaji) May 10, 2023
みんな、dodaチャレンジ、ええよ。
電話面談後すぐに求人沢山紹介してくれた。
あとちゃんと大手のお仕事も入れてくれてるから年収高めのとこも紹介してくれてる。
受かる受からないじゃなく、希望をもって紹介してくれてるとこが嬉しい。
あとヒアリングしっかりしてくれる。dodaチャレンジ良い。
— みそぢ過ぎ (@morimori_ADHD) March 13, 2023
自分のとこ経由じゃないから何の利益も入らないというのに内定を祝ってくれたし、めちゃくちゃ丁寧で親切だった。
私が当たった人が良かったのだとは思うけど、本当に素敵なエージェントさんだった。dodaチャレンジさんとatGPさんはまじで良い。私的にはとても親切だった。
感謝しかない。— みそぢ過ぎ (@morimori_ADHD) March 22, 2023
今、登録してた各エージェントさんに内定頂いて承諾したこと、貴重な時間割いて尽力して下さった事への感謝のメール送ってたんだ
そのエージェントさん経由の求人じゃない所には、申し訳ないなぁ…って思いながらメールしてたんだけど、dodaチャレンジさん、めっちゃ丁寧で優しい文章で返信くれた…🥹— みそぢ過ぎ (@morimori_ADHD) March 22, 2023
登録時点で障害者手帳交付済みでなくても先行相談ができる
明日メンクリ
手帳用の診断書お願いする。
いつ診断書手に入るかな
早く障害者雇用枠応募したい。一応来週はDODAチャレンジの電話面談。
現時点で手帳持ってなくても電話面談等可能らしい。
手帳が申請通って手元に来るまでに3ヶ月位だから半年以内にはオープン就労目標。頑張るぞ
— ハツ*双極性障害 (@hatsu_8888) August 24, 2023
大手企業や正社員の求人が、他のエージェントと比べても圧倒的に豊富
大手のdodaチャレンジは、大手だからこそ多方面から求人掲載が来るとか、営業担当と人事の人間関係が出来上がってるみたいなメリットも豊富。
ぶっちゃけ最初はdodaチャレンジに登録してみて、合わなかったら別のとこ検討とかでも全然いいと思ってる。
チラッと見たけどテレワーク求人とかもあったね!— よしだ|転職×発達障害の攻略サイト『凸凹しごとガイド』 (@asd_yoshida) May 15, 2023
dodaチャレンジは、他のエージェントと比べても大手企業や正社員の求人が圧倒的に豊富です。
自分だけでは見つけられなかった満足のいく就職先に出会うことができます。
dodaチャレンジの求人案件は、非公開求人が9割を占めており、障害者の方でも業界や職種を自由に選択することができます。
そのため、精神疾患や知的障害を持っている方は応募できる求人が少ないこともあり、就職先を探すのに苦労しやすいという声がありますが、dodaチャレンジを利用すれば比較的見つけやすいはずです。
自分自身だけで就職先を探すのが疲弊してしまう人もいるでしょう。
慣れない転職活動であっても、dodaチャレンジなら安心して利用できます。
関連サービスとして就労移行支援事業も行っている
dodaチャレンジと電話で面談した。
聞かれた内容としては今の状況と学歴職歴、希望の仕事内容、障害の詳細でした。マッチングできそうな求人情報はメールで2週間以内にいただけるとのこと。
今の状況(自営業)では、体調管理能力の裏付けがないから紹介しにくそうでした。
就労移行を勧められた。— 杉本うさぎ🐰うつ病に打ち勝つ‼️ (@usagicoffee_sho) March 3, 2022
dodaチャレンジを運営しているパーソナルグループは、障害者の社会復帰を目的とした就労移行支援サービスも運営しています。
そのため、「いきなりフルタイムは自信がない」と不安な気持ちを抱えている方にもおすすめです。
フルリモート案件もある
dodaチャレンジでフルリモート求人を検索したら、多くはないけどゼロじゃなかった。今すぐ転職活動しなくても、求人だけ眺めてみて「どんなスキルが必要なのか?」とか「どういう業種・職種で募集してるのか?」みたいな情報を拾っておくと後々役に立つよ。
情報is正義
— よしだ|転職×発達障害の攻略サイト『凸凹しごとガイド』 (@asd_yoshida) May 16, 2023
私はdodaチャレンジで出社在宅ハイブリッド案件で決まりました。atGPは体調に少しでも問題あると求人すら紹介してもらえませんでした😭
体調問題なかったら健常者じゃね?問題。 https://t.co/A5nrKvjCEE— みそぱぱ (@misopapapan) December 14, 2022
dodaチャレンジは、東京・名古屋・大阪などの大都市圏の求人が豊富ですが、地方求人も多数取り扱っています。さらに、フルリモート案件やハイブリッド(出社在宅の混合)案件の求人もあります。ご自身に合った働き方や求職活動のスタイルを大切にして、ご希望のエリアで求人を検索することが可能です。
dodaチャレンジのその他インターネット上での良い口コミ件
dodaチャレンジの中立~悪い口コミをまとめました!
dodaチャレンジの良くない口コミを件、「ツイッター」を中心にインターネット上からまとめてみました。
dodaチャレンジの良くない口コミ件
専門職の求人が少ない(障害者雇用だと事務系の職種が多い)
またしてもpͪoͣnͬpͣoͥnͭpͣa͡inͥでトイレなう
dodaチャレンジとの電話面談終わったけど、今の待遇を維持したまま転職するのはかなり枠が限られるみたい…
障害者雇用だと事務系の職種が殆どなので技術系だと尚更…— SCLC 【希死念慮と闘病中、回復傾向】 (@SCLC_Ohmic) June 26, 2023
障害者雇用は事務系の職種の求人が多く、技術系の専門職狙いの方にとっては転職活動に少々困難を伴うかもしれません。
今は紹介案件がないと言われた
atGPにもDodaチャレンジにもあなたに紹介できる求人は無い!って言われた。まあ年収500万とかで探してるからなんだろうけど、障害者はまともな給料貰えないってことね。250〜300が相場って言われてるし、こりゃ障害隠して一般就職しないといけないわけだ。
— TYPE (@TYPE100Shiki) August 28, 2023
お返事遅れてすいません。お仕事探し大変ですよね。僕もDODAチャレンジ登録しましたけど「今は紹介案件がない」の返信が来て終わっちゃいましたし。オープン就労の募集は少ないんですね。
— わか@社交不安フルタイム勤務中 (@gowaka07) September 3, 2023
DODAチャレンジに登録したものの「今は紹介案件がない」と言われてしまった方の口コミです。
求職時期(登録時期)によっては、障がい者向けの求人数が少なく、紹介してもらうことが難しい場合もあります。逆に、障がい者向けの求人が増える時期もありますので、その時期に再チャレンジしてみるか、条件を変えて探してみてはいかがでしょうか?
「障害者法定雇用率」
就労している従業員全体に対しての障がい者の割合を定めたルールで、一定以上の規模の事業主に対し義務づけています。企業は毎年7月15日までに障がい者の雇用状況を国に報告する義務がありますが、障害者雇用促進法で定められている採用義務を大幅に満たせていない企業に対し行政指導が入ります。多くの企業は口頭指導を受けたタイミングで障がい者向けの求人を出しますので、必然的に、8月~11月頃に障がい者向けの求人が多くなります。
有資格者や高学歴でないと相手にしてもらえない(?)
障がい者雇用を目指して転職エージェントがおすすめとTwitterで聞いてdodaチャレンジとatGPに登録したけど、エージェントから最初の登録のとき1回しか連絡こず、転職のお手伝いも何もなしだった。有資格者や高学歴の障がい者しか相手にしてないんだろうな。全然おすすめじゃなかったわ。
— とある社会不適合者 (@utyumaru01) May 19, 2023
応募書類が細かい
「dodaチャレンジ」に登録したけど職務経歴書が細かくて挫折したorz 添付ファイルでExcelで作った履歴書の写真つけたから、そっちで打ち込んで欲しい…
— 地鏡💴 (@zikagami) May 13, 2023
精神障害には厳しいという噂がある
DODAチャレンジダメだった
やはり、精神障害はダメだとよ— 白塗りライヲンさん (@white_lion_san) February 15, 2023
dodaチャレンジは中年の精神疾患はお断りっぽい
通算4回目のお断り
公的な福祉機関でもないし紹介料貰うわけだから金になる障がい者しか無理よね— BANANA (@tachibana_retir) January 25, 2023
dodaチャレンジの口コミまとめ
dodaチャレンジをおすすめしない人
- 健常者の方
dodaチャレンジをおすすめする人
- 完全無料で転職・就職支援を受けたい方
(※転職が決定するまでの書類添削や面接対策等のサービスを無料でお受けいただけます) - 身体障害者手帳・療育手帳・愛の手帳・精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方
- 身体障害者手帳・療育手帳・愛の手帳・精神障害者保健福祉手帳を申請中の方
- 転職するかどうかを迷っていて検討中の方
- 納得のいく求職活動をしたい人
(好待遇の求人と出会いたい人・自分の希望にぴったりの求人と出会いたい人)
【障がい者向け求人】dodaチャレンジの運営会社情報
サービス名 | dodaチャレンジ |
運営会社名 | パーソルダイバース株式会社 |
運営会社住所 | 東京都港区芝5-33-1 森永プラザビル本館 |
運営会社ホームページ | 公式サイト |
※dodaチャレンジは、総合人材サービスのパーソルグループの特例子会社「パーソルダイバース株式会社」が運営しています。パーソルダイバース株式会社では、2023年4月1日現在、社員2,354名中、1,609名の障害者(身体181名/知的430名/精神998名)が働いています。特例子会社として実際に障害がある社員と共にはたらき、障害者個人と雇用する側の双方のニーズをどこよりも深く理解しているからこそ、あなたに寄り添った支援を提供できます。なお、dodaチャレンジが障害者専門の転職支援事業を開始したのは2002年のこと。障害者向けの転職支援サービス業界では古株で、トップクラスのシェアを誇ります。
みんなの障がい者向け転職エージェントレビュー
よろしければ、dodaチャレンジの就職・転職支援について口コミをご投稿ください。